基本設定
メニュー名はお客さまで変更が可能なため初期段階での名称を記載しております。
企業情報やロゴ画像の設定など、サービスをご利用いただくうえでの設定を行っていただきます。
基本設定 ガイドライン
企業情報
会社名、ロゴ画像を設定してください。

事業の設定
年度開始月、業務区分を設定してください。
年度開始月の設定
「事業の設定」をクリックしてください。編集フォームに移動します。
年度開始月を選択してください。
業務区分の設定(新規登録)
事業の設定画面左にあるメニューから「業務区分の設定」をクリックしてください。設定画面に移動します。
「区分を追加する」をクリックし、必要項目を入力してください。
プロセスは「追加する」ボタンをクリックすることで、複数のプロセスを登録することができます。
実施期限の設定
作成された各プロセスに、実施期限の初期値を設定することができます。実施期限を設定すると期限の前日および当日に、設定されたアラート通知者にメールでお知らせします。
※実施期限は、案件の開始日から999日以内で設定してください。
※アラート通知者の設定は、業務管理の作成時に設定します。
表示順
業務日報や業務管理メニューで業務区分リストを表示する際の表示順を設定することができます。
非表示
この項目にチェックを入れると、業務日報や業務管理メニューで業務区分リストを表示する際に、当該業務区分を表示しません。
業務区分の設定(編集)
業務区分の一覧から、対象の区分を選択してください。編集画面に移動します。
プロセス名称をクリックすると、編集可能になります。編集後は「保存」をクリックしてください。
プロセス名の横にあるをクリックすると、当該プロセスを削除することができます。
各プロセスを上下にドラッグ&ドロップすることで、順番を入れ替えることができます。
業務区分の削除
この項目にチェックを入れると、表示中の業務区分を削除することができます。ただし、業務管理メニューや業務日報で既にこの業務区分を使用したデータが作成されている場合は、削除することができません。
カレンダー
カレンダーのご利用について「利用しない」「FlexCRMのカレンダーを利用する」「外部のカレンダーを利用する」から選択してください。
「FlexCRMのカレンダーを利用する」を選択するとトップページにカレンダーが表示されます。
外部のカレンダーを利用する場合は、プルダウンからサービスを選択し、必要に応じてホスト名などを入力してください。
サイボウズofficeとの同期設定手順
「外部のカレンダーを利用する」を選択し、利用するカレンダーをプルダウンから選択してください。
ホスト名を入力して「接続テスト」をクリックしてください。「正常に接続できました。」と表示されることを確認してください。
※接続に失敗した場合は、「保存する」をクリックし、設定を保存した上でお問い合わせください。
カレンダーの同期に関する設定をし、「保存する」をクリックしてください。
これで設定が完了しました。各ユーザの個人設定を行うと同期が開始されます。詳しい設定方法は、[その他 – 個人設定]からご確認ください。
サイボウズofficeとの同期に関する補足事項
- サイボウズofficeから同期した予定は、FlexCRMで変更および削除できません。
- FlexCRMの活動計画の通知先に複数ユーザを登録した場合、サイボウズofficeにはユーザごとに予定が作成されます。
- サイボウズofficeで非公開の予定はFlexCRMに同期されません。
- サイボウズofficeのToDoデータはFlexCRMに同期されません。
- FlexCRMの日報データはサイボウズofficeに同期されません。
- FlexCRMで予定を追加・変更・削除した場合は、すぐにサイボウズofficeへの同期処理が行われます。
- サイボウズofficeの予定は、基本設定の同期間隔で同期処理を行います。
- 同期する予定の数や負荷状況によっては、反映されるまでに時間がかかる場合がございます。
- FlexCRMで時間を指定しない予定を作成するとサイボウズofficeでは期間予定として表示されますが、一度期間予定として作成された予定は、FlexCRMで時間を追加してもサイボウズofficeで通常予定に変更されません。
- FlexCRMの予定では時刻を自由に設定することができますが、サイボウズofficeの予定は時刻を30分刻みで指定します。このため、FlexCRMで作成した予定をサイボウズofficeで編集すると意図しない内容で時刻が上書きされる場合があります。


チャット
チャットのご利用について「利用しない」「外部のチャットを利用する」から選択してください。外部のチャットを利用する場合は「別タブで開く」「FlexCRM画面内で開く」を選択し、連携するサービスやURLを入力してください。

パスワード変更アラート
設定した期間、パスワードが変更されなかった場合、各ユーザーにアラートを表示する機能です。
手順
アラートを送信する場合は「送信する」にチェックを入れてください。
次に、送信ターム(アラートを表示させる周期)を入力してください。

パスワードポリシーの設定
パスワードの最小文字数を設定する機能です。
※最小文字数は、3文字以上50文字以内で入力してください。
※パスワードには、英文字(大文字)、英文字(小文字)、数字を1文字以上含める必要があります。
