顧客分析(SFA)
メニュー名はお客さまで変更が可能なため初期段階での名称を記載しております。
各種活動を顧客の軸で分析するためのメニューです。売上、粗利、稼働時間と、それらの数値をつかった採算性などを算出します。顧客をランキングし、それぞれのセグメントでの活動方針を検討する材料となります。
顧客分析(SFA) ガイドライン
一覧表示
年度開始月から当月までの期間を対象とし、各メニューの値の大きい順に最大5件の顧客を表示します。
また、表上に青ラインで全体の平均値を表示しています。表右上の「もっと見る」リンクを押下することにより各表の詳細表示画面に遷移します。

詳細表示
各メニューの値の大きい順に各メニューで対象となる全ての顧客を表示します。期間を指定することにより、任意の期間内の結果を表示することができます。

各メニューの表示内容について
- 受注総額
指定された期間内に受注となった商談を対象に、各顧客毎の受注金額の合計の多い順に表示します。 - 粗利総額
指定された期間内に受注となった商談を対象に、各顧客毎の粗利益の合計の多い順に表示します。 - 案件数
指定された期間内に引合のあった商談を対象に、商談前、商談中、受注、失注(商談中止も含む)のステータスで積算し、各顧客毎に商談数が多い順に表示します。 - 訪問回数
指定された期間内に公開された日報を対象に、各顧客毎に活動区分が客先訪問となっている日報数が多い順に表示します。 - 稼働時間
指定された期間内に公開された日報を対象に、各顧客毎に登録されている活動時間帯を集計し稼働時間として、稼働時間の合計が多い順に表示します。 - 採算性(粗利総額/稼働時間)
(粗利総額(※1) / 稼働時間(※2))を採算性として、各顧客毎に採算性の高い順に表示します。
※1…②粗利総額で抽出した値
※2…⑤稼働時間で抽出した値
